仲よしエスティバルでたくさん体を動かしました
芦屋市の公立幼稚園5園の年長児と保護者が集まり、体を動かして遊ぶ『仲よしフェスティバル』があり、ざくろ組が参加しました。
大きな体育館、高い天井にドキドキしている姿も見られましたが、すぐに慣れてワクワクに変わりました。
おうちの方と一緒にタオルで遊びました。
丸めてキャッチボールをしたり、子どもがタオルに乗って引っ張ってもらったり、タオルがブランコに変身したりもしました。
遊びが変わっていく度に子どもからもおうちの方からも歓声が上がっていましたね。
親子でつながって電車になる遊びもしました。
違う園の人とあいさつをしたり、じゃんけんをしたり始めは少し緊張している様子も見られましたが、だんだん慣れると進むスピードにも勢いが出てきました。
終盤には電車でつながる相手が自分の親ではなくなる遊びになりました。
知らない大人と電車になる緊張感を感じながらでも表情は明るく、楽しそうでした。
「自分のおうちの人のところに戻りましょう」と言われた時に子ども達がお父さん、お母さんのところに戻っていく満面の笑みに愛おしい気持ちになりました。
ちょっとした緊張も楽しめるようになり、でも安定基地に帰る喜びはとても大きいという年長のこの時期の成長を感じました。
講師の原田先生、たくさんのお客様、保護者の皆様、楽しい時間をありがとうございました。