こけこっこさんのおはなしの会
朝日ヶ丘小学校おはなしグループ『こけこっこ』さんが
紙芝居や防災の遊びをしに来てくださいました。
先日、阪神淡路大震災の追悼のお話をしました。
その時にも『自分の命を大切にする』話をしました。
今日は命を大切にすることの紙芝居をこけこっこさんに
見せていただきました。
『さくらのなわとび』文:おかもと ちあき さん 絵:きくたに さなえ さん
のお話です。
友達が震災で亡くなってしまうところでは涙を流す年長児もいました。
自分の大切な命は友達や周りの人にとっても大切な命だということを
知ってほしいとも思いました。
カードを使って「おきた おきた」の防災の遊びもしました。
「おーきた おきた」「なーにが おきた」とみんなで言いながら
地震、火事、不審者に会った時、知っている人とのご挨拶、悪いことをしてしまった時に
どうしたらいいのか、動作や言葉を遊びながら覚えました。
みんな覚えるのが早かったです。
その動作の意味も教えてもらいました。
みかん組は保育室で紙芝居を見せてもらいました。
紙芝居に合わせたピアノや木魚の効果音で楽しさ倍増です。
大笑いしたり、考えたりとても楽しい時間をみんなで過ごすことができました。
こけこっこの皆さん、ありがとうございました。