『このまちがすき』の手話歌を教えていただきました
地域福祉アクションプログラムの方にお越しいただき、年長児が『このまちがすき』の手話を教えていただきました。
始めに『このまちがすき』の歌がどんな思いで作られたかというお話を聞きました。
そして、手話は聞くことに支援が必要な方の言葉になること、手話で思いが伝え合えることを教えていただきました。
子ども達も真剣にお話を聞いていました。
歌の歌詞に合わせて手話を教えていただきました。
意味や成り立ちがわかり、子ども達もうなづいて覚えていました。
「”好き”の手話を覚えたよ」「”魚”は泳ぐように手を動かすよ」「手話って難しいと思ったけれど、できるようになった」と経験して感じたことを活動後にたくさん聞かせてくれました。
歌詞で覚えた手話が会話でも使えることを知る機会になり、興味が広がってほしいと感じました。