2024年11月の記事一覧
お楽しみ会2部
PTA 主催のお楽しみ会(いわようまつり)の2部は ダンスオブハーツ の皆さんにお越しいただき、ミュージカルとミュージカルのワークショップをしていただきました。
『アンダー ザ シー』の曲に合わせて歌って踊られる姿に子ども達も、保護者の方も心を奪われました。
ワークショップは発声からです。
みんなで輪になって、リズムに合わせて声を出しました。
みんなの生き生きした声が遊戯室いっぱいに広がりました。
子ども達も『アンダーザシー』を歌って踊りました。
表情豊かなお兄さん、お姉さんを見ながら子ども達もとても楽しそうに踊っていました。
最後は教えていただいたことをクラスごとに舞台の上でみんなに見てもらいました。
子ども達に感想を聞くと「歌って踊って楽しかった」「ダンスが好きになった」「また来てほしい」とたくさんのトキメキを話してくれました。その表情が生き生きとしていたことが嬉しかったです。
お腹から声を出して歌い、体をたくさん動かすことの心地よさを感じ、元気をいただけた時間でした。
ダンスオブハーツの皆様、ありがとうございました。
子ども達に楽しい時間を考えてくださったPTA役員さん、お手伝いのおうちの方ありがとうございました。
お楽しみ会1部
PTA主催のお楽しみ会(いわようまつり)を開催しました。
いろいろな遊びを考えてくださり、子ども達は大喜びでした。
魚釣り、ボーリング、もぐらたたき、輪投げ、たこ焼きビンゴのコーナーがありました。
お手伝いのおうちの方も優しく説明してくださったり、一緒に喜んでくださり、子ども達は安心して楽しんでいました。
毎年恒例の年長組のお店も出店しました。
絵本屋さん、ペットショップ、アクセサリー屋さん、ゲーム屋さん、デザート屋さんに分かれて準備をしてきました。
ペットショップではをヘビを首に巻いて写真を撮ってもらえるサービスもあります。
大きなケーキもケーキ屋さんの仲間で作りました。
それぞれのお店でいろいろな工夫があり、さすが年長組です。
小学校のお祭りに招待していただいたときに、それぞれのコーナーでハンコを押してもらったことが自分達の遊びにも取り入れられています。
たくさんのお客さんに来てもらってとても嬉しい時間になりました。
お母さんたちのお店でも遊びを満喫し、素敵な笑顔がたくさん見られました。
スタイ作りde交流会
『赤ちゃん応援ネット事業』の一つとして、生後4か月の乳幼児を対象に、芦屋市のそれぞれの地区の子育て応援団が地域で手作りされた「スタイ」をプレゼントする取り組みがあります。
そのスタイ作りが岩園幼稚園でありました。
地域の方、民生児童委員さん、福祉推進委員さん、小学校PTAや幼稚園PTA、ボランティアのお母さんなどたくさんの方が参加してくださっていました。
スタイ作りももちろんですが、地域の世代を超えた皆さんでお話しましょうというのも大切なテーマだそうです。
小さなスタイにスナップを付けたり、周りを縫ったり・・・すいすいと縫い進める方や「上手く縫えないわ」と笑いが起こることもあり、和気あいあいとした雰囲気でした。
「愛情はたくさん込めたわ」と可愛い赤ちゃんを描いて作ってくださっていました。
針仕事をする様子を子ども達も見学させていただきました。
地域の方やお母さんたちの針仕事の様子に興味津々の子ども達です。
小さくてかわいいスタイに笑顔になる子もいました。
年長組はスタイ作りを見せていただいた後に、「スタイ作りお疲れ様です」「赤ちゃんのためにありがとう」「ボタンをつけててすごいと思った」など思いを伝えました。
そして一緒に『やきいもグーチーパー』で遊びました。勝ったり、負けたり、笑ったり大きな歓声が上がってとても明るい時間になりました。
幼稚園ではなかなか見られない、針と糸に出会い、見えない赤ちゃんにも思いを馳せる貴重な時間になりました。
こんなにかわいいスタイが出来上がりました。
赤ちゃんたちが健やかに大きくなられることをお祈りします。
仲よしエスティバルでたくさん体を動かしました
芦屋市の公立幼稚園5園の年長児と保護者が集まり、体を動かして遊ぶ『仲よしフェスティバル』があり、ざくろ組が参加しました。
大きな体育館、高い天井にドキドキしている姿も見られましたが、すぐに慣れてワクワクに変わりました。
おうちの方と一緒にタオルで遊びました。
丸めてキャッチボールをしたり、子どもがタオルに乗って引っ張ってもらったり、タオルがブランコに変身したりもしました。
遊びが変わっていく度に子どもからもおうちの方からも歓声が上がっていましたね。
親子でつながって電車になる遊びもしました。
違う園の人とあいさつをしたり、じゃんけんをしたり始めは少し緊張している様子も見られましたが、だんだん慣れると進むスピードにも勢いが出てきました。
終盤には電車でつながる相手が自分の親ではなくなる遊びになりました。
知らない大人と電車になる緊張感を感じながらでも表情は明るく、楽しそうでした。
「自分のおうちの人のところに戻りましょう」と言われた時に子ども達がお父さん、お母さんのところに戻っていく満面の笑みに愛おしい気持ちになりました。
ちょっとした緊張も楽しめるようになり、でも安定基地に帰る喜びはとても大きいという年長のこの時期の成長を感じました。
講師の原田先生、たくさんのお客様、保護者の皆様、楽しい時間をありがとうございました。
体験給食に行かせていただきました
年長児が朝日ヶ丘小学校の体験給食に行かせていただきました。
体験給食という名前ではなく、わくわくごちそうパーティーという名前を1年生が考えくれていました。
1年2組のお兄さんお姉さんが隣の席に座ってお箸やナフキンの用意を教えてくれたり、給食が揃っているかも見てくれたりしました。
年長児は「優しく教えてくれて嬉しかった」「みんなで食べておいしかった」と学校への安心感が大きくなったようです。
給食の後には1年生の考えてくれたクイズ大会をしたり、手作りメダルや体験給食が心に残るようにチケットもプレゼントしてもらったりしました。
1年生が年長児のために9月からいろいろなことを考えて計画してくださったと聞き、子ども達も職員もとても温かい気持ちになりました。
”自分たちが1年生になったら・・・”と思っていることを感じました。
お世話になった1年生のみなさん、先生方ありがとうございました。