年長組がさつまいもの苗を植えました。

「ジャガイモは、半分に切ったジャガイモを植えました。夏野菜はポットに入った小さい苗を植えました。

さつまいもは、どんな苗でしょう。」と先生が聞くと「紫色の種」「ポットに入ってくる」

「さつまいもを半分に切る」と答えは様々。

お家に帰って、畑をしているおじいちゃんに聞いてきた子供もいました。

今日、植える前に苗を目にした子供たちは・・・。

さつまいもの苗が蔓だとわかって「エッ」と驚いていました。

みんなで土を作って土嚢に入れて、苗を植えました。

どんなさつまいもができるでしょう。楽しみです。

先週、収穫したジャガイモの中で、「赤ちゃんジャガイモ」を幼稚園の畑にできたスナップエンドウと一緒に

オリーブオイルでソテーして、少し塩をふって年長組が食べました。

とっても美味しかったので、今度はいちご組さんやみかん組さんにもおすそ分けをします。

今度は、中くらいのジャガイモをお料理します。

楽しみにしている子供たちです。

みかん組がびわを食べました。

自分で洗って、皮をむいて一口ずつ味わって食べていました。

甘くてとても美味しかったので、子供たちは無言で食べていました。

食べていると大きなぴかぴかの種が出てきて、それにもビックリ。

自然の恵みに感謝です。

山手中学校の２年生のお兄さん、お姉さんが、幼稚園のみんなへと「魚釣り」のゲームを作って持って来てくれました。本来なら、「トライやるウィーク」で１週間、子供たちと交流してもらう予定でしたが、緊急事態宣言中ということで、急遽、嬉しい手作りプレゼントをいただくことになりました。

子供たちは、興味津々で、楽しそうに遊んでいました。

山手中学校のお兄さん、お姉さん、本当にありがとうございました。

いちご組がびわを食べました。

とっても美味しかったそうです。

出てきた種を大事そうに持っていたり、みかん組さんに美味しさを伝えにいったりしていました。

いちご組も初めて食べた子が多かったようです。

初夏の果物のびわの美味しさで、季節を感じてくれるといいなあと思います。

今年は、びわがたくさん実りました。

年長組から自分で木からもいで、食べました。

「初めて食べた」という子が多かったです。

お日様をいっぱい浴びて、とても甘かったそうです。

年長組の子供たちが3月に植えたジャガイモが大きくなって、今日、みんなで収穫をしました。

どんなじゃがいもがでてくるかなあと楽しみにしながら掘りました。

大きなのやちっちゃいジャガイモが次々に顔を出しました。

収穫できたら、ジャガイモの「体重測定」をしました。

全部で何キロかなあ？みんなの体重とどっちが重いかなあ？・・・といろいろ話しながら測ってみると

全部で１０キログラムありました。

これから、いろいろお料理してみんなで食べたいと思います。

この写真は何をしているところでしょう？

子供たちが真剣に見ています。「宝物掘ってるんじゃない？」という子も・・・

実は、岩園幼稚園にはきれいに紅葉する木が桜しかなかったので、違う形の葉っぱで、違う色に紅葉する木がほしく

て、イチョウの木を植えました。

また、植木やさんが、子供たちの問いかけに答えてくださり、嬉しい時間でした。

季節を感じることができる木が1本、増えました。

5月生まれのお友達の誕生会をしました。

誕生児の子供たちはみんなとっても嬉しそうで、張り切っていました。

年長組の好きな遊びの発表、年中組と年少組はフープを使った電車ごっこをしました。

先生からのプレゼントは「春を見つけるお話」でした。

とってもかわいいお話でした。

今年度は、年長組が司会をしています。

誕生会のたびに、子供たちの成長を感じます。

J:COMの「芦屋トライアングル」の取材がありました。

子供たちが元気に遊ぶ姿を撮影してくださいました。

幼稚園教育のことについてお話もさせていただきました。

放映は、6月16日から6月30日です。

子供たちが生き生きと遊ぶ姿が伝わると嬉しいです。