園生活ブログ

令和5年度 卒園式

 今日は 第88回 卒園式 でした。

 

 

 

 

 

 前日の練習では背筋の伸びた格好いい姿が見られました。
そんな自分の力を出し切る姿を保護者の方にも見ていただきたいと思っていました。

 今日は昨日よりも気持ちのこもった返事や思い出の言葉を聞くことができ、
保護者の方もおに子さんの成長を感じていただけたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 一緒に遊んだ年少児、年長児の作ってくれた花道を通って、
巣立っていった47名の子ども達。
これからもいっぱい食べて、遊び、勉強して大きくなってください。
応援しています。

令和5年度 生活発表会

「思ったよりお客さんが多かったね」 

 今日は生活発表会でした。
 年長児が演技が終わり退場する時に「思ったより客さんが多かったね」と
私につぶやいて保育室に戻りました。
その顔は「多くて驚いたけど、嬉しかった」と言っているように感じました。

 新型コロナ感染症が5類になり、3年ぶりに来賓の方にもお越しいただいて開催しました。
ですので、より多くのお客さまと感じたかもしれません。

 他の子ども達も、まだ感想は聞けていませんが、自分の力を発揮した充実した時間になったことを
感じる表情でした。

 おうちの方の温かなまなざし、拍手、笑いが子ども達の背中を押してくださったと感じております。
ありがとうございました。

今頃お家でたくさん褒めてもらっているでしょうか。
また幼稚園で聞かせてくださいね。

ありがとうございました。

 

 

 

 

年長児 体験給食

11月6日

 年長児が朝日ヶ丘小学校の1年生よりお誘いいただき、体験給食に行ってきました。

でも、体験給食という名前ではなく『わくわく きゅうしょく パーティー』です。












その心躍るネーミングに年長児はわくわくしていました。

実は…10日前、先生達は小学校のお勉強の会(研究会)に呼んでいただき、このパーティーのことを聞いていました。
1年生が朝日ヶ丘小学校の自慢である給食を年長児に伝えたいと話し合いをする授業を見せてもらいました。

楽しい給食になるように、1年生がみんなで考え、相談してくれていたのです。









隣に座ってくれた1年生が優しく教えてくれる姿も見られました。









「牛乳パックのたたみ方も教えてもらった」と今日、幼稚園でもたたんでいました。
とても上手にたたんでいて驚きました。

給食のメニューについて教えてもらったり、「おいしいね」と一緒に喜んだりしたことが嬉しかったと話している年長児もいました。

「学校の給食っておいしかった」「全部食べられた」と自慢げに話す姿も。









1年生にお手紙ももらい、大事におうちに持って帰っていました。

ドキドキしていた子もいましたが、1年生や先生方のやさしさや、給食のおいしさを経験し、学校への期待が大きく膨らんだ時間になりました。

 

令和5年度 運動会

令和5年度の運動会を開催しました。
風が爽やかで、お天気も良く運動会にぴったりな日でした。

 3年保育が始まって初めての3学年一緒に行う運動会です。
それぞれの学年が練習する姿を見ながら、たくさんの刺激や親しみの気持ちを膨らませていました。

保護者の方にもそれぞれの学年のかわいらしさや格好良さなど成長の違いを感じていただけたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お家の方の拍手や声援を子ども達はしっかりと感じ、張り切っていました。
きっと今頃お家でも今日の話題でお話が弾んでいますか?
たくさん褒めてもらったかな?

 行事をひとつ超えた成長を今後の保育に生かしていきたいと思います。

保護者の皆様には会場が狭く、ご不便やご迷惑をおかけしました。
ご理解、温かいご協力、ありがとうございました。

 

 

 

 

ゴルフ場遠足

 芦屋カンツリークラブさんのご厚意によりゴルフ場に遠足に行かせていただきました。

今にも泣きだしそうな空模様・・・
「雨が降らない間にいっぱい遊ぼう」と子ども達は広い芝生の上をかけだしました。








みかん組さんは初めてのゴルフ場です。
先生と一緒に坂滑りをはじめました。ドキドキしながら挑戦していました。

















年中組、年長組は昨年度の坂滑りの経験からコツを思い出し、楽しんで滑っていました。
何度も何度も繰り返し滑ることで、それぞれの子どもが自分なりの滑り方を発見して満喫していました。
”夢中で遊ぶ”という言葉が思い浮かぶほど、繰り返し滑ったり、笑い声が響いたりしていました。

途中で雨が降り、早く帰ることになりましたが、帰りのバスの中で「楽しかったね」とあちらこちらから聞こえてきて、心に残る時間になったことが伝わってきました。