園生活ブログ

わくわくひろば開催!

新型コロナウィルス感染防止対策をとりながら、「わくわくひろば」を開催しました。
今日は、地域の教育ボランティアさんに来ていただき、リトミックをしていただきました。
とっても楽しくて、笑顔いっぱいのひろばになりました。

 

震災の会

1月17日、阪神淡路大震災が起きて、27年がたちました。
子ども達に命の大切さと、元気でいっぱい遊べることは、とっても幸せなことだということを伝えたいと思いました。
避難訓練をしました。岩園小学校まで2次避難することも3回目になるとみんな落ち着いて上手に避難できました。
そのあと、遊戯室で感染対策をとったうえで、地域の読み聞かせボランティアの方に来ていただき、「さくらのなわとび」というオリジナルの震災の紙芝居を読んでいただきました。みんなとっても真剣に聞いていました。涙を流す子もいました。
降園時には、保護者にも参加していただき、黙とうをしました。
今、子ども達が元気でいられることに、感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

どんど焼き

どんど焼きをみんなでしました。
幼稚園の門に飾ってあったしめ飾りを焼いて、今年1年が良い年になるようにお願いをしました。焼いた後、灰を、幼稚園の中に悪いものが入ってこないようにと3つの門の隅に置きました。

 

さんさんひろば

今日のさんさんひろばは、ビニール袋を使って、パラシュートを作りました。
お家の人と一緒に、ビニールに絵を描いた後、アルミホイルで作ったおもりをつけて完成です。
みんなで、「5,4,3,2,1,0、発射!」と飛ばして遊びました。

 

雪だ~!

お弁当を食べて、みんなが遊び始めたころ、空から素敵なプレゼントがありました。
雪がたくさん降ってきたのです。
子ども達は大喜び!スモックを広げて雪を捕まえたり、色画用紙にのせたり、滑り台やマットにうっすら積もった雪を集めたり、空に向かって口を開けたり・・・。
あまり雪が降らない地域なので、こんな日は大切にしたいと思っています。
服にのった雪をよく見ると結晶が見えて、さっそく虫眼鏡でみる年長組。
自然の不思議さを感じます。